消防艇の修理費を弁済する理由!消防士からの批判は?給油口に水

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大阪府西消防署で消防艇の給油口に水を800リットル入れて故障させてしまうミスが起こりました。

ミスをした消防士と、弁済の理由についても確認します。

 

 

 

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給油口に水

 

大阪府堺市の堺市消防局で、珍しいお粗末なミスが発生したようです。

 

西消防署臨海分署に配備されている消防艇「茅海(ぼうかい)」の給油口に署員が誤ってエンジンをかけたまま水を800リットル注入し、15分後にエンジンが故障してしまったということです。

 

2月5日の始業点検前の出来事で修理費用はなんと2260万円にもなるそうです。

 

ミスが発表されたのは3月16日で、10日ほど経過しています。

 

結果的に修理費用については

 

「単純ミスで市民の理解を得られない」

 

ということで、西消防署員約110人全員での弁済を検討しているようです。

発表までに時間が経ったのは、弁済方法についてなかなか決まらなかった、または、署員の同意が得られにくかったことが考えられます。

 

 

 

間違えたのは誰?

今回、給油口に誤って水を入れたのは西消防署臨海分署の40歳代の男性消防士長ら2人と発表されています。

 

新人さんが間違えたのかと思いきや、まさかのベテラン消防士長!

 

消防士長は本来行うべき、指差し確認をしていなかったとのことですので確認不足によるミスということになります。

 

消防艇「茅海」は給水口と給油口が1メートルも離れているうえに、蓋が、青色と赤色に色分けされていたということです。

 

「慣れと思い込みによるもの」

 

と、発表されている、その通りだと思います。

この日が初めての給水というわけでもなく、過去に10回ほど行なっているようです。

 

消防士長さん、満タン給水しても気づいていませんので、考え事か何かしていたんでしょうか。

もう1人の方も思い込みだったのか、はたまた、消防士長とのペアだったせいで安心しきって確認をしなかったのか明らかではありません。

 

 

 

 

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保険にも加入していなかった

今回の弁済費用は驚愕の2200万円とされています。

高額になった理由の一つに、消防艇の保険に加入していなかったことがありそうです。

 

この消防艇は昨年購入したばかりで、購入費用はなんと、6億8000万円!

 

たった4ヶ月での航行不能ということになります。

 

保険加入は購入時の責任者の意思が反映されていると思われますので、消防士長だけの責任ではないでしょう。

 

ただ、西消防署員全員での弁済ということには、納得いかない署員も少なからずいる可能性があります。

均等ではないとは思いますが、ほとんどの署員がこのミスには関わっていませんので、正直かわいそうな気がしますね。

 

署員全員での弁済を検討している理由としては、市民からの批判を恐れている可能性が考えられます。

 

税金で活動する組織である以上、気持ちは分からないではないですが、署員の気持ちを汲み取ると苦渋の選択と言えそうです。

 

 

 

 

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