栄和人 パワハラ認定!今後は辞任・辞職の可能性?現場に戻るのは困難か

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日本レスリング協会のパワハラ問題で、調査を行っている第三者委員会が調査を終え、日本レスリング協会に報告をしたと報じられました。

内容は、栄和人氏のパワハラ認定というものです。

やっぱりか、と思われた方も多いのではないでしょうか。

栄和人氏の今後は辞任や辞職なのか、コメントも含めて確認します。

 

 

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栄和人氏のパワハラ認定

 

オリンピック4連覇を成し遂げた、伊調馨選手への一連のパワハラ問題において告発状が提出された問題で、パワハラを調査していた第三者の3人の弁護士による聞き取り調査が終わりました。

 

調査の結果は、パワハラ認定である、ということです。

この結果は、4月5日の夜に、日本レスリング協会の幹部に報告書の提出と、内容説明も終えたということです。

 

今回聞き取り調査の対象となったのは

 

  • 伊調馨選手
  • 田南部力氏
  • 協会関係者

 

など、告発状に関わった主要な人物とされています。

栄和人氏は、心身衰弱により自宅療養していますが、聴取には応じたようです。

 

 

栄和人氏が伊調馨選手に対して

 

「俺の前でよくレスリングができるな」

 

と発言した行為も含めて、複数のパワハラが認定されたとされています。

 

この発言をした当時は栄和人氏も自覚は無かったかもしれませんが、告発状を受けて”取り返しのつかないことをしてしまったんだな”と反省するのが私たちの感覚でありますが、おそらく無自覚だったんでしょう。

 

無自覚であるということは、気づくまでは繰り返されることも容易に想像できますね

 

日本レスリング協会は4月6日夜に臨時理事会を開き対応を協議する予定のようです。

 

 

 

今後は辞任や辞職の可能性?

 

栄和人氏は現在、日本レスリング協会では強化本部長として要職を担っています。

また至学館大学教授でもありますが、ご存知の通り、一連のパワハラ問題発覚以降、心身衰弱により自宅療養しています。

 

今回のパワハラ認定で栄和人氏の今後は、まずます険しくなることは間違いなさそうです。

本人の意思によりますが、上記の要職などは辞任・辞職する可能性も高そうです。

 

仮に残留したとしても、本来の現場での指導を行うには極めて困難な環境が待っていると思われます。

 

伊調馨選手もずっと辛い気持ちで耐えてきたことを考えれば、まずは体調を戻して、パワハラに関して認め謝罪することが必要でしょう。

 

 

 

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栄和人氏のコメントは

 

栄和人氏は聴取に対して”そんなつもりではなかった”という趣旨の釈明をしたといわれています。

しかし、結果としては、認定されてしまったということで、本人としてはショックな結果ということになるのでしょう。

 

ただ、われわれ一般の感覚では、本人がパワハラをしている、強いていることにすら気づいていないという、最悪のパターンの可能性を感じていた方も多いのではないでしょうか。

組織の上に立つ方は、その立場を利用した発言には常に注意を払わないといけないといけない、選手だけでなく自分自身も管理しないといけない必要はありますので、そこが欠けていたのは残念ですね。

 

体育会系の方々にしばしばみられる、かわいがりや悪しき慣習なども該当するのかもしれませんが、後輩や選手たちは夢を叶えるために多少のパワハラを我慢する環境にいますので、なおさら上の方々も感覚がマヒするのかもしれませんね。

 

【追記】

 

 

4月6日に日本レスリング協会の臨時理事会が開かれました。

理事会では、伊調馨選手へのパワハラ認定の報告を受けて、栄和人本部長の辞任を発表となりました。

レスリング協会は

 

「伊調選手、関係コーチ、その他の関係者の皆さまに、この場を借りて深くお詫び申し上げます」

 

と会見で謝罪、栄和人氏は、谷岡副会長(至学館大学学長)を通じ、辞表を提出したためこの決定になったようです。

 

栄和人氏は

 

「自分の不徳の致すところ」

 

と気持ちを語っているということですが、まずは伊調馨選手への謝罪が先でしょう。

世間的感情では谷岡学長への不満もあると思いますが、一番つらい思いをした伊調馨選手がオリンピックに向けて活動できる場所を提供できるようレスリング協会は全力を尽くすべきだと思います。

>>谷岡郁子学長はレスリング協会副会長!栄氏擁護で威圧的な記者会見は逆効果?『伊調馨は選手なんですか?』

 

 

当サイトでも、その可能性が高いことは予想していましたが、正直なところ、やはりこれだけの大問題となり現場へ戻ることの方が難しいでしょう。

 

日本レスリング協会を管轄する立場にある、林芳正文部科学相は

 

「仮にもしパワハラの事実があったということであれば、協会において速やかに適切な対応を取られるものと考えている」

 

と語っており、協会の対応を求める認識のようです。

 

また、被害者である伊調馨選手は、パワハラ認定を受けて、

 

「日本レスリング協会が、アスリートファーストの確立に尽力されることを信じており、私も協力してまいります。あらためて応援してくださっている皆さまに感謝申し上げます」

 

とコメントを残しています。

協会幹部の方がたよりも、よっぽど人間性ができていますね^^;

 

 

4月9日には弁護士を通じて、栄和人氏がお詫びのコメントを出しました。

 

日本レスリング協会第三者委員会から、私の伊調馨氏及び田南部氏に対する行為の一部がパワーハラスメントに該当すると認定されたことにつき、私の不徳のいたすところと深く反省し、責任を痛感しております。

 伊調馨氏、田南部氏をはじめとする関係各位に対し、深くお詫(わ)びいたします。

 一方、第三者委員会の調査結果として、私が伊調馨氏のオリンピック五連覇を阻止するというようなパワーハラスメント行為は認められなかったことは安堵(あんど)しております。

 私は、4月6日付で日本レスリング協会の強化本部長を辞任いたしましたが、これまで男女をとわずレスリング選手を応援してくださったレスリングファンの皆様に、心より感謝申し上げます。

 私は、今回のことを深く反省し、今後も可能な範囲でレスリング界の発展を願い鋭意努力していきたく思っております。

栄和人

 

レスリングに今後も関わっていきたい気持ちも残されており、今後、レスリング協会や至学館大学が、栄和人氏にどのような仕事を与えていくのかも注目されます。

 

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