発達障害の子供の育児は辛い?原因と対処方法を知って心を軽くするコツ

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あなたのかわいい子供が発達障害と知り、育児の中で辛いと感じたことはないでしょうか。

私はあります。

あなたが現在でも辛いと感じているのならぜひこの記事を読んでください。

 

この記事では、発達障害子供育児辛いと感じる原因とその対処方法について先輩としてアドバイスをしています。

 

発達障害の子供の育児は辛い?原因と対処方法を知って心を軽くするコツ

 

この記事を読んでいらっしゃる方は、発達障害、もしくは発達障害のグレーゾーン子供育児真っ最中のパパさん、ママさんではないでしょうか。

 

グレーゾーン についてはこちらをどうぞ。

>>子供が発達障害グレーゾーンになる理由と親に必要な3つの心構え

 

意思疎通が難しかったり、言うことを聞いてくれないとイライラしたり、やる気が失せたりしますよね。

それは、ほとんどの方が同じで、個人的には、全くイライラしないなんて神様のような方はいないと思います。

 

発達障害を専門とする福祉の方や先生方ですら、自身の子が発達障害だったら家庭ではイライラすると思います。

イライラだけならまだしも、育児・子育てが辛いと思い出したら、あなたが体を壊しかねません。

 

辛いと思ったら、一度心を落ち着けてどうして辛いのか誰かに話してみましょう。

話せる相手がいない場合はぜひ以下を読んでみてください。

 

発達障害の子供が辛いと感じる原因と対処方法

 

発達障害の子供の育児は辛いのは、ある意味当たり前だと思います。

 

発達障害の子供(特に知的障害を伴うと)の育児は、いわゆる普通の子供(健常児)2〜3人分を育てるくらいの体力が必要と言われています(我が家は何度かそう言われました)。

これには皆さん頷かれるのではないでしょうか。

 

一言で済むことが何回も言わないといけないですし、噛み砕いて子供が理解できるように言わなければなりません。

こんな子育てを毎日しているのですから、まずは自分自身を褒めてあげましょう

そして、すでに実践しているかも知れませんが大事なのは子供の目線・立場になって考えてあげることです。

 

以下に辛く感じる原因になりそうな事とその対処方法をご紹介しています。(あくまでも個人的な意見と留めてください)

 

相談する相手がいない

相談する相手がいないと自分だけで抱え込んでしまい辛くなるものです。

最も近い家族(夫・妻)が一番の理解者だといいのですが、必ずしもそうとは限りません

 

特に父親は日中の子供の様子を見る機会が母親より少ない傾向にあります。

父親の前では普通なのに、母親の前では態度が違う子供も正直います。

 

そんなときは第三者への相談がベターといえそうです。

 

例えば以下を参考にして下さい。

 

  • 自治体の保健福祉課
  • 学校・幼稚園の先生
  • 地域の発達支援センターや療育支援センター
  • 発達障害を専門とする病院の先生やスタッフ

 

これらの方々は少なくとも新米ママ・パパよりは経験があります。

その人の経験値にもよりますが複数の方に相談できるなら、よりよい道筋が見えてくる可能性が高まります。

 

子供に対してイライラする

 

子供の特徴がつかめないうちは、他の子供と同様の接し方になり、うまくいかないことからイライラします。

幼いうちは一緒にいる時間も多い為、イライラしすぎて子供に対して攻撃的に叱ったり、通用しないとなったら自らの無力感でモチベーションを失ったりすることもあります。

 

まずは、あなたの子供が何が苦手で何が得意(興味があるのか)をつかむのが大切です。

子供が好きなことを一緒に楽しめるようになると、同じ楽しみや時間の共有が心の負担を軽くしてくれます。

 

例えば、私の家庭では幼い頃、NHK「おかあさんといっしょ」を一緒に見たりしていました。

子供はキャラクターを見たり歌やダンスを楽しんでいましたが、私は出演しているお姉さんやお兄さんを見る、という感じですwww

 

何が苦手なのか、発達が遅れている部分が分からない方は専門病院で診断をしていただくことが先かと思います。

 

自分の時間がない

 

独身の頃は、友達と遊んだり、旅行に出かけたり、おしゃれを楽しんだり出来ていたのが、子供が出来ると子供中心の生活になってしまいます。

ただ、それは、発達障害の子供に限ったことではありません。

一日一時間でも面倒見てもらえる人がそばにいるならその時間を自分のために、子供が学校や幼稚園に通っているなら、月に一回でも平日の休暇を利用する等、工夫する必要があります。

 

一般的に、子供が一人前になるまでは、時間もお金もずっと子供に費やされていくことが多いと思います。

 

子供の将来が不安

 

発達障害という経験したことのない不安を体験すると、底なし沼のように考えても考えても尽きません。

考えないようにする、というのがいいアドバイスになるかは分かりませんが、将来に関してもこのご時勢、立派に成長して有名大学を卒業してもフリーターや引きこもりになる人もいます。

将来に関しては発達障害に特有というわけではありません

 

子供にとって楽しい生活を送り、将来一人で生きていけるだけの生活力を身につけさせることで少しでも将来の不安は軽減できるのではないかと思います。

 

周囲の理解がない

 

これもあるあるじゃないかと思います。

 

基本的に人は人、よそはよそ、と考えましょう。

 

自分の両親ですら発達障害だという事実を受け入れてくれない方もいらっしゃいます。

上述の通り、第三者で相談できる相手を見つけるといいと思います。

特に同様に発達障害の子供を持つ方(知的障害や身体障害でもよい)と知り合えると、感動するくらいに分かり合ってくれます。

きっとこういう方が一生の友になるんじゃないかと思います。

 
意外と発達障害の子供は多いんです。↓

>>発達障害(自閉スペクトラム症)5歳児の確率がすごい。私の前向きな捉え方

大変な子育てほど不思議と愛着がわく

 

最後に、私が子育てを辛いと思った時に、ハッと目を覚ましてくれたことをご紹介します。

 

 

それは、2016年に発生した相模原市障害者施設殺傷事件の裁判でのことです。

被害者たちは重度の身体障害者が多かったとされていますので、当記事を読んでいらっしゃる発達障害の親子さんとは直接関係はありませんが、私たち以上に育児や生活にご苦労されてきた事と思います。

入所者19人が犯人の身勝手な思考で殺害され、犯人はその後の裁判で死刑が確定しました。

犯行動機は、「意思疎通のできない重度の障害者は不幸かつ社会に不要な存在であるため、重度障害者を『安楽死』させれば世界平和につながる」という、本当に身勝手なものでした。

 

その犯人に対してある被害者の家族が言ったのが、

 

「被告は、障害者は不幸を作ると言っていますが、
不幸をつくったのは被告。
息子は不幸なんてつくっていません。
いつも幸せをつくっていました。
苦労と不幸は違うのです」

 

苦労と不幸は違う、重みのある言葉ですよね。

少し話は逸れてしまいましたが、今は大変でも子供が成長し、笑い合える日が来ますので子育ての楽しみを少しでも感じれるように息抜きしながら頑張りましょう。

 

まとめ

この記事では、発達障害の子供について辛いと感じた方に向けて、

 

  • 原因を明らかにしてそれに対する適切な対処方法
  • 今は辛くてもいつか笑い合え、幸せと感じれる日が来ると信じましょう

 

ということをお伝えしました。

発達障害育児の先輩さん達のブログランキングはこちらです(๑˃̵ᴗ˂̵)

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