発達障害がわかるのはいつから?2〜3歳に診断されない理由と医療は似ている

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発達障害の子供たち、早い時期から療育を受けることで成人するまでに苦手な分野をかなり克服することができます。

もっと早い時期(赤ちゃん)からわかれば、より障害のハードルも超えやすくなるかもしれませんよね?

 

この記事では、発達障害がわかる(現れる)のはいつからなのか、2〜3歳に症状が目立ち始めるのに診断されない子供がいる理由について考えています。

 

発達障害がわかるのはいつから?2〜3歳に診断されない理由と医療は似ている

 

発達障害の子供の育児に奮闘中のお母さん、お父さん、お疲れ様です。

そして、自身の発達障害で必死に頑張っていらっしゃるみなさんもお疲れ様です。

 

発達障害のみなさんの努力や子供の頃からの療育で日々生活を送られていることと思います。

 

ふと、「発達障害の療育」を1日でも早く開始すれば、より改善度合いがますのでは無いかと思いました。

 

発達障害いつから発達障害なのか調べてみると、発達障害の始まりは胎児期に始まっていること、著明に現れてくるのは2〜3歳頃、であるとされています。

 

しかし、全ての発達障害の該当者が正しく診断されない理由医療ととても似ていると感じます。

 

詳しく見ていきましょう

 

発達障害の始まりはいつから?

 

子供の発達障害のはじまりはいったいいつからなのでしょうか。

赤ちゃんから始まっているのでしょうか。

 

こういった疑問がふと頭をよぎることがあります。

 

医学的に考えれば、何か怪我や病気がきっかけで発症する後天性(こうてんせい)と、生まれつきの先天性(せんてんせい)に分けることができるかと思います。

 

原因は先天的である事が殆どで、発達の遅れに伴う能力の不足は生涯にわたって治る事はない

<引用元:ウィキペディア>

 

これはウィキペディアに掲載されているものですが、アメリカ疾病予防管理センターが明らかにしているものです。

その中でも自閉スペクトラム症とADHDは遺伝的要因もあるとされています。

 

そして一部は出生後の感染症や外傷に起因することもある様ですので、発達障害の多くは先天性で胎児の時から始まっていて、一部は出生後に始まるものもあるということになりそうです。

母体の影響が胎児の脳へ影響を与えることはさまざまな論文や識者の方が述べていますので、妊娠中の病気や感染症、タバコやお酒などは当然ながら避けることがベターです。

 

私の子供は自閉スペクトラム症ですが、私と妻から遺伝したと仮定するならば、私も大人の発達障害の可能性はあります。

きちんとした診断は受けていませんが、融通が利かないところや考えが硬いところなど、(こじつけかもしれませんが)軽度の発達障害なのかなという自己分析もできます。

また母体の影響という点で考えてみると、妊娠時に葉酸不足を指摘され、サプリメントを摂取していたことがあります。

健康維持に必要な栄養素も胎児の発達に多少なりとも影響するでしょうから、母体の影響が原因という考え方も可能性ありかなと思います。

 

発達障害が2〜3歳ごろに診断されない理由は?


出生後、すぐに発達障害の診断ができればすぐに療育を開始できますが、残念ながら一般的に症状が視覚的に現れるのは2〜3歳ごろだとされています。

 

2〜3歳、子供が歩き出していろんなことを覚え、活発に動き出す頃ですね。

動きが出てくることが、他人との識別をしやすくなり、発達障害の症状と照らし合わせることができるというわけです。

 

ただ、すべての発達障害の子供が、全員が全員発達障害と診断されない理由はなんなのでしょうか。

 

それは、個人的には親(保護者)の行動一つでは無いかと思います。

 

親が「発達障害」を受け入れた時点で「発達障害」という診断が確立されるのではないかと思います。

医者が「発達障害」と診断した時点でなく、親(保護者)が「発達障害」を受け入れた時です。

これは私が本業としている医療ととても似ています。(後述)

 

仮に発達障害の子供が一人いるとします。

 

子供(本人) 発達障害(自覚はしていない)
親(保護者) ???
周囲の大人(先生や医者) 発達障害を疑う(他覚的に診断)

 

親が受け入れなければ、この子は「普通の子」として生活をしていくでしょう。

しかし、親が受け入れることでスピーディに療育を開始できます。

 

受け入れないのは、自分自身(親)を優先しているあかし、受け入れることは子供を第一に考えている証ではないでしょうか。

 

>>発達障害の子供を受け入れられない理由と心の負担を軽くする3つの事

 

医療と同じく早期発見を

 

医療の世界には早期発見ということばがあります。

たとえばかつては致死率の高かった「不治の病」と言われていた病気が、いまでは「早期発見」で治療することができるようになった病気はいくつもあります。(例えばガンなど)

 

しかし、糖尿病のように検診で指摘されても放置する方も残念ながらたくさんいます。

 

上記の表の様に医師からは「糖尿病」と診断されても、本人が受け入れなければ本人的には「無病」なのです。

病気が進行していくことによって発生する合併症、療育を受けずに成長した人の大人の発達障害、なんか似ていると思います。

 

発達障害の早期発見と早期療育が当たり前の時代になることを願って止みません。

 

まとめ

 

この記事では、

 

  • 発達障害は(遺伝を含む)先天性と一部の後天性がある
  • 2〜3歳に診断されることが多いが、親(保護者)の受け入れかた一つで療育の開始時期がかわる
  • 病気の早期発見・早期治療と同様に発達障害の早期発見・早期療育が望まれる

 

ということをお伝えしました。

 

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