発達障害の子供が嫌いな散髪の4つの原因と試してみるべき対処方法

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発達障害の子供にとって生活の上で困難なこととして、散髪(ヘアカット)があります。

音を嫌う場合や、コミュニケーションを取れないなど課題があると言われています。

この記事では、発達障害の子供(人)が嫌い散髪原因と、上手にヘアカット店と付き合っていく対処方法をお伝えします。

発達障害の子供が嫌いな散髪の4つの原因と試してみるべき対処方法

 

発達障害の子供にとって、生活の中で簡単にはいかない嫌いなこととして、散髪があります。

発達障害の特性と散髪行為やヘアカットのお店との関係性がうまくマッチしない事が原因と考えられます。

 

この記事のポイントは、

  • 発達障害の子供にとって散髪の何が問題なのか
  • ヘアカット店で上手に散髪してもらうために必要なこと

です。

 

発達障害の子供にとって、散髪の何が嫌いなのか、どうたいしょしたらいいのか一つづつ見ていきましょう。

 

発達障害×散髪の4つの問題

 

発達障害の子供にとって散髪はちょっとした難題だと感じてる大人はどれくらいいるでしょうか。

おそらくほとんどのみなさんが感じていることでしょう。

 

自宅カットならまだしも、理髪店やヘアーショップへ連れていくとなるとさまざまな困難が生じる事があります。

 

感覚過敏による不快感

 

発達障害の子供の中にはさまざまな感覚に対して過敏な子がいます。

散髪に限って言えば、バリカンの音、切った髪の毛のチクチク、髪の毛を触られたりハサミの感覚など。

この嫌な感覚を与えずに散髪をするのはプロでも大変かもしれません。

 

髪の毛(髪型)へのこだわりや無関心

 

発達障害の子供に限った事ではありませんが、(特に男の子は)髪型にそれほど関心が無い事もしばしば。

親がある程度髪型を指定することになりますが、逆に同じ髪型でないとイヤという子もいます。

私の子供は、丸坊主なのですが少しでも伸びるのがイヤらしく、私的にはまだ全然伸びていないにもかかわらず、散髪に行きたがります。

 

理髪店(ヘアーショップ)店員とのコミュニケーション

 

自閉症の子供であれば、特定の人以外とのコミュニケーションが困難な事があります。

相手が、理髪店のおじさんだと、私の息子は極端に緊張し目を背けながら店内へ入ります。

 

じっとできない

 

お店で、知らない大人から切られるのは発達障害の子供にとっては長く感じるものかもしれません。

特にADHDの子供だと髪の毛を切る大人も大変です。

 

 

↓コロナ禍でマスク着用を感覚過敏で嫌がる子供も注目されています↓

>>発達障害の子供がマスクを嫌がる4つの理由と対処方法 感覚過敏とコロナ

 

試してみるべき対処方法

以下は私がこれまで試してきた対処方法です。

必ずしも全ての発達障害の子供に有効なわけではありませんが、どうしていいかわからないという方は一度試してみてはいかがでしょうか。

 

まずは自宅で慣れさせる

 

男の子も女の子も幼いうちは、自宅で親が切ってあげることで、散髪行為に慣れさせる事が一番です。

自宅で散髪して、どんな行為が嫌がるのかは把握しておいたほうが、後々、ヘアーショップデビューの時に役に立ちます。

 

親と同じお店に行く

 

子供の散髪のために特別な店に行くのはあまりお勧めしません。(特にカリスマがいるようなオシャレ優先の店は必要ないでしょう)

初めての場所に緊張することは間違い無いからです。

 

私の場合は、私が行っているお店に連れて行ってデビューさせました。

じっと待つことは出来る子なので私と同じ時間に予約を入れて、隣同士で切ってもらい共有感を持たせて慣れさせていきました。

家族・親戚や子供と親しい知人が理容師・美容師なら最強でしょう!

 

お店に子供の特性を伝える

上手に散髪を終えるために、最も大切なことは、お店に発達障害であることを伝え、何が苦手なのかを伝えておくことです。

まさに親とお店と子供のチームプレイと言えます。

しっかり予め話を聞いてくれるお店があればいいですが、見当もつかない場合は、あなた自身が言っているお店の店員さんに尋ねるのもいいでしょう。

私の場合は上述の通り、私と同じお店に初めて行った際に、「自閉症なのでコミュニケーションが苦手です」と伝えました。

切ってくださる方も、配慮してくれ優しい言葉遣いで過度に話しかけないようにしてくれました。

数年通っていますが、未だにお互いに会話は少ないですがwww、「ズボンが破けたおじちゃんとロバみたいなおじちゃん」と店員さんをディスっています笑

でも、そんな笑っていえるということは、ある程度安心して身を任せることができ、信頼関係が築けているという証でもありそうです。

 

一気に終わらせない

あまり気は進まないですが、今回は前髪だけ、次回は襟足、など、何回かに分けて行いなれるのを、長い目で待つという方法もあります。

ただ、時間とお金の問題は発生する可能性が高いです。

 

まとめ

 

この記事では、

 

  • 発達障害の子供にとって散髪が嫌いなのは、感覚過敏やコミュニケーションの問題など、特性によることが原因
  • 対処方法としてもっとも大切なのはお店に特性を伝え、個別対応してくれる店を探すことと、子供とお店の信頼関係を築くこと

 

ということについてお伝えしました。

 

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