発達障害の子供へ5種のNGワードと対処方法 叱る事より伝わる褒め

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発達障害の子供の声掛けに日々苦労をされていませんか?

 

普通の子供と比べて発達障害の子供たちは言葉をそのまま受け止めたり、伝わりにくい特性があります。

 

この記事では、発達障害子供に対してのNGワードを私の経験談をもとにお伝えします。

【必読】発達障害の子供へ5種のNGワードと対処方法 叱る事より伝わる褒め

 

発達障害子供を育てているお母さん、お父さんたちの悩みの1つといえるのが子供への声掛けではないでしょうか。

 

可愛い我が子だとは言え、大人も機嫌がありイライラしている時ほど語気が強くなりついつい叱ってしまうこともあります。

そして、何より辛いのは叱ったにもかかわらず、子供に内容が伝わらずキョトンとしている時。

 

発達障害の子供たちには、うまく伝わる声かけをしていくことは重要なことは知られていますし、それを実践していくのは私たち親の役目です。

 

この記事のポイントは

 

  • 発達障害の子供に伝わらない声掛けやNGワードがわかります
  • 叱り→褒めへ転換することで子供にも笑顔が増え、大人も成長することができます

 

発達障害の子供に伝わらない言葉やNGワード


発達障害の子供に対して伝わらない声掛けやNGワードほど、無駄な物はないと感じる今日この頃です。

育児奮闘中のお母さん、お父さんは是非読んで、普段の自分と照らし合わせてみてください

 

声掛けが長い

 

長い文章は伝わりません。

例えば

 

「おやつの時間だからおもちゃを片付けて、手を洗ってね」

 

ではおもちゃを片付けるのみで手を洗わなかったり、おもちゃを片付けないまま手を洗ったり(最悪の場合何もしないこともw)。

 

対処方法としては声掛けはできるだけ短い文章(できれば2語で完結するように)がいいでしょう。

 

「おもちゃを片付けます」

(片付け終わったら)「おやつの時間だよ。手を洗います。」

 

のようにすると一つ一つがぐんと伝わりやすくなります。

日本語は長い文章では読点「、」で文章を区切りますが、読点のない文章が伝わりやすいと思われます。

 

 

他の子供と比較する

 

発達障害の子供に限ったことではありませんが、他の子供は〜〜ができるのに・・・という感覚は無駄だと思います。

〜〜ができるよその子供も何かできないことはあります

自分の子供のできるところを伸ばし、特性で出来ないことは親がきちんと受け止めましょう。

 

「ダメ」「バカ」

 

これは理由云々ではなく、普通に言ってはいけません。

テレビ番組などでも当たり前に使われており、本当に相手のことを「バカだ・ダメだ」と本気で言っていないことが多いとは思いますが、発達障害の子供は文面を素直に受け止めます。

 

「ぼくはバカなんだ(泣)」

 

ととても悲しい気持ちにさせてしまうので、対処方法としては大人が我慢するのが一番です。

そして、後述しますが、ネガティブな言葉をポジティブな言葉に変換するように大人が練習するようにして方がいいと思います(私もまだ完璧にはできませんが)

 

私の経験談ではありませんがよく「すみません、うちのバカ息子が」と自身の立ち位置を相手よりわざと低くして謝るなんてシーンもありますが、シンプルに謝るなど上述の2語以内で完結させる文章に移行していくのがいいでしょう。

 

 

また、「おかずを残したらダメ」という、「ダメ」も伝わりません。

ダメと叱ったり注意をするのではなく、「残さず食べましょう」と行動を促す言い方に変えるのがいいと思います。

 

余計な一言を付け加える

 

何か達成した後に、余計な一言を付け加えることは、子供の達成感も半減してしまいます。

 

「○○できたね!次は〜〜もできるようになってね!」「宿題終わらせてえらいね!毎日そうだといいんだけど」等です。

 

何かを成し遂げた時はいっぱい褒めてあげて、それ以外のことは別の機会に伝えるようにしましょう。

 

 

「ちょっと」「早く」「きちんと・ちゃんと・しっかり」

 

曖昧な表現は伝わりません。

下記のように具体性を含めることや親が言葉に出さないように我慢することが対処方法となります。

 

「ちょっと待っててね」→「5分まっててね」

「早くして」→じっと親が我慢したり、手伝ってあげる

「ちゃんとあいさつするんだよ」→「大きな声であいさつしようね」

 

などです。

ただ私たち大人は家庭でも社会でも当たり前のようにこの曖昧な表現を使ってしまっているので、個人的にはこれが一番難しく感じています。

>>発達障害の子供への上手な注意の仕方!よく聞き解決行動を促す例3つ

 

叱ることから褒めることへの変換

上記でも触れましたが、発達障害の子供への声掛けで大事なことの一つに、大人の言葉の変換があります。

 

否定的・ネガティブな言葉から、前向き・ポジティブな褒める言葉に変換することで子供にも伝わりやすくなりますし、私たち大人も「また子供を叱ってしまった」という後悔の念に苦しむこともありません。

 

そう考えれば、育児って大人の成長・勉強でもあることが体感できますね。

日本は裏の意味を含む言い回しや、空気を読む文化がありますので、これらが身に染みている大人にとっては大変難しいことです。

しかし子供に「できた!」と実感してもらいたいですし、私たちも育児で「できた!」と子供と一緒に喜びを分かち会える、そんな育児にしていきたいですね!

 

まとめ

この記事では、

 

  • 発達障害の子供に対しては長い声掛けや「ダメ」などの直接的な言葉、曖昧な表現は伝わらない
  • 具体性や行動を促すような言葉にすることで子供に伝わりやすくなる
  • 大人も育児で成長していくことが大切

 

ということについて、お伝えしました。

 

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