発達障害の子供の中学校選びはシンプルに?私の答えの見つけ方の大切な3つ

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発達障害の子供の中学校選びは、療育という面でも社会へ一歩近づくという意味でも重要な局面だと思います。

私の子供(小学5年生)の中学校選び、中学生になるにあたりの現在の心境や考えていることもいろいろあります。

 

この記事では、私の発達障害子供中学校選びについて考えている事や私のシンプルな答えの見つけ方をまとめています。

発達障害の子供の中学校選びはシンプルに?私の答えの見つけ方の大切な3つ

 

今回は私の小学5年生の子供について、育児日記という形でお伝えします。

 

私の子供は発達障害(自閉スペクトラム症)。

現在小学5年生で、支援学級に通っています。

田舎の小さな学校のため一学年10名前後のクラスで、支援学級は全学年で6人くらいです。

 

高学年になると、どうしてもちらつき始める中学校選び。

地元の公立中学校で支援学級に通わせるか、養護学校(支援学校)に通わせるか判断の時が刻一刻と迫ってきます。

 

現時点で私が中学校選びについてどう考えているかまとめています。

 

小学校選びと中学校選びは違う

そもそも、幼稚園・保育園から小学校へ入るのと、小学校から中学校へ入るのは全然別物です。

 

子供自身についても、私たち親や周囲の環境についてもそれはいえると思います。

 

まず、子供の成長度合いが違います。

子供自身、幼稚園・保育園では、幼いことから発達障害の有無の区別がつきにくい点が挙げられます。

そして、我々大人も幼い子供の集団という目線で見ていますので発達障害の子供がその集団に混ざっていても、それほど気にはならないことが多いです。

小学校に入ると、それぞれの成長をしていくことで、学習面や生活面で他の子供との差が徐々に生まれてきます。

子供にも自我が生まれる(これはいいこと)ことから、親への反抗的な態度も少しずつ出てきますが、当然ながら子供同士でのトラブルも少しずつ出てきます。

保護者もトラブルの元が発達障害の子供だと知ると、近寄らせないようにする方もおり、我々発達障害の子供の親もだんだんと人間関係に苦しむことも少なくありません。

 

肩身が狭いですよね。

 

中学校ではさらに周りとの差が露呈し始め、同級生のお友達たちも支援学級を見る目がすこしずつ変化してきます、はっきり言えば悪い意味で変化してきます。(もちろんかわらず理解してくれる子供もいるでしょうが・・・)

いわゆるヤ○キーも生まれてきますのでwww、タバコやお酒という不良行為の子供も中にはいるかもしれません。

そしていじめ問題というのも身近なことになってきます。

 

私たち親がかつて見聞きして経験してきたことが今度は子供に降りかかってくるという、心のハードルが私たち親を苦しめます。

そんなこととは露知らず、子供たちは進学に胸を膨らませています(笑)

 

そして、最後の義務教育となる中学校ですので、今後(将来)の進路も大きく関わってくることから、子供の成長に最適な学校選びが求められるのではないでしょうか。

これについても子供にとっては、実感無いことでしょう。

 

支援学級か支援学校か?見つけた答えはシンプルで3つに注目している

うちの地域は中学校は町内に1つしかありません。

私自身としては手厚い指導や加配がもらえる養護学校を希望しています。

 

しかし、通っている学校の先生や言語教室の先生は地元の中学校を勧めてきます。

その理由は、

 

  • うちの子供は比較的勉強ができる
  • 普通学級の子供と接した方が刺激があり伸びる
  • 高校進学や大学進学を目指すなら養護学校では難しい

 

とのことです。

 

ただし、作業療法をしてくれる病院の医師は「本人がその刺激を受け取らなければ意味がない」とし、とある中学校でのうまくいかなかった事例も教えてくれました。

はい、私もそう思います。そしてこれはこれで、その医師の地元の中学校を勧めない根拠の一つといえます。

 

私の本業である医療であれば、学術的根拠(エビデンス)に基づいた医療の提供が求められますが、正直なところ学校の先生たちはそういう意識が低いような印象ですね。

 

物事、正論でうまくいくとは限りません。

「私は○○がいい」「私は××がいいと思う」と主観の域を出ない意見に対しては、私は静観してあくまでも一意見としかみていません。

 

勧めるにしても勧めないにしてもなぜそうなのか根拠が欲しいのです。

 

家庭内の様子を見るととても、普通中学校でやっていけるとは思えず、いじめられてしまうのではないかという懸念が拭えません。

子供を支援学校の見学にも連れて行きましたが、今通っている小学校と雰囲気の異なる校内の様子に引き気味だった子供。

悩んでも答えがまとまりません。

これはみなさん通る過程かもしれませんね。

 

そんな時子供が発した言葉が、私の考えを一変させました。

 

「僕は〇〇中学校にいく!そして〇〇高校に行く!」

 

シンプル。

 

そう、まず聞くべき子供の意思を確認していませんでした。

そうですよね、行くのは私たちではなく子供、まず子供にどうしたいか聞くべきでした。

 

大切なポイント一つ目は「子供の意思」です。

 

特に行きたい理由があるわけでは無さそうですが、本人の意思を無視して進めていくべきではなかったなと反省しています。

 

そして、二つ目が将来設計。

私が言う「将来」とは高校・大学をめざすのか、学力はほどほどに自立・就労へ向けて全力を傾けるのかという点。

 

三つ目は本人と家族(私たち)の負担です。

地元の学校であれば、徒歩や自転車などでの通学になり送り迎えは基本的には不要になるでしょう。

また、小学校からの友達も多く進級することから中学校入学へのハードルはある程度低くなります、ただし親としては支援学校ほどは理解ある教師と保護者に出会える可能性はやや低いのかなと思います。

(我が家の場合)地元から離れた支援学校だと、通学の不便は拭えません。

ただし、教師や保護者は境遇を理解してくれる方が多く、親としては楽になります。ただし一般高校や大学への進学は厳しくなるでしょう。

 

 

とりあえず、あと一年あるので子供に、地元の中学校の良さや大変な点、養護学校の良さなど何回も説明して、あと一年の成長を見守りながら決めていきたいと思います。

 

まとめ

この記事では、

  • 私の息子の中学校選びについて
  • 小学校選びと中学校選びの違い
  • 見つけた答えはシンプルかつ3つをよく考えていく

についてお伝えしました。

 

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